老後のことや終活のことを夫婦で話し合い、時間を掛けた土地探しをきっかけに、祖母と３人で過ごす終の棲家を計画しました。
私達の要望に対して担当設計者さんからのアドバイスや細かなご提案を頂き、心地よい暮らしが実現できました。
アート＋植栽＋F-CON（光冷暖）
スローライフで過ごす終の棲家
T様邸
機能性とデザイン性の両立
日常生活を賄えるちょうど良い容量の太陽光発電と、風がなく温度ムラの少ない全館空調設備のF-CON（光冷暖）を採用した暮らしやすさ。
絵画・オブジェ・掛け軸などお気に入りのアート作品を飾り、小さな坪庭とLDKに面した南側の大きな庭に植栽を設け、暮らしの心地よさも大切にしています。
プライベートとパブリック
納戸を中心に、祖母と夫婦それぞれの寝室を回遊性のある間取りとしており、すべての空間がゆったりとしているので、家事導線も効率的。
真壁とした本格的な和室を設け、仏壇には線香の匂いが残らないよう、天井換気扇を取り付けてもらいました。
住宅設備や造作建具・家具など上質な空間に仕上がり、満足しています。
